リーダーとは

こんばんは。

現在研修中のためどうしても集団行動が多くなる、もしくは強要される場面が多い日々です。

 

そんな中感じたのは、「リーダーの存在の大きさ」です。当然のことながら、組織のトップがダメな組織は崩壊します。クラスなので崩壊とまではいきませんが、研修においても同じことが言えると思います。

 

要はうちのクラスは名ばかりのリーダーがいるだけで全く機能しておらず、ただの指示待ち人間の集まりなのです。

 

私は学生時代に野球部の主将を務めていましたが、会社員になっても同じ仕組みだと感じました。

 

リーダーに必要な能力は、「組織を俯瞰して見れること」「判断力」「口ではなく行動で示す」の3点だと私は思っています。

 

「組織を俯瞰して見れること」については、正しい判断を下すために必須だと思います。また、最悪の状況と最高な状況も想像がつきやくなるためリスクも回避しやすくなります。

 

「判断力」はスピードと言い切りが大切です。リーダーが迷うと組織全体が迷い不安にさせてしまいます。また、言い切らない。つまり責任を他に転換するようなことをすると信用されないので言い切った方がいいです。無理なことは素直に無理と伝えることも重要です。

 

「口ではなく行動で示す」とは、全て自分でやる事とは違います。ポイントを抑え、ここぞというときに率先して自分が行動することです。これを見極めるのは経験が必要ですが、できると組織全体の空気を一変できます。

 

とまぁ研修途中の感想です。

何か漠然と時が過ぎていくクラスを見ていて思いました。

 

今日はこの辺で失礼します。